家でテント干すの巻
雨の中でのキャンプはあまり楽しくありません。
雨の中のキャンプの様子はこちら。
自然を楽しむこともできず、焚き火をすることも出来ず、そして何より撤収、後片づけが大変。
今回はそんな後片づけのお話です。
泥まみれのテント
基本的に撤収のときには次回のキャンプの為にテントをきれいにたたみしまいたいところですが、雨の中での撤収ではテントが泥まみれであるコトを知りつつ、どろどろのままバッグにしまわなくてはなりません。(水が漏れ出さないようにビニール袋を二重にしてテントを入れた方が良いようです。)
キャンプからの帰りの道中、テントの乾燥方法をママさんが色々検索してくれました。
方法としては、、、
- 家の中で干す(でもすごい汚れてるんです・・・)
- ベランダに干す(そんな大きなベランダ無いんです・・・)
- 庭で干す(干せるのか?)
- 公園などで設営して干す(次の休みに行けるかな・・・雨降ったらどうしよう・・・)
いずれにしても仮で設営してしまう方が手っ取り早く、そして可能な限り早く干さないとカビなどが生えてしまうとのこと。
幸運なことにあんなに降っていた雨も家につくころには上がっていました。悩んでいる時間はありません。思い切って家の駐車スペースに設営してしまうことにしました。
駐車場で設営!
(ご近所の方は何事かと思ったことでしょう・・・)
でも、やってみたところ結果的にこれが一番いいように思いました。
テントはぐしゃぐしゃでドロドロ。中途半端に広げたとしてもなかなか乾かせるものではありません。でも設営してしまうことで、泥を落とすことが出来、テント内もかなりの水分を含んでいましたが、拭くこともできたのできれいにすることが出来ました。
下の写真は、テント内に風を送りたかったので車を入れてみましたの図です。
乾燥サービスなるものが・・・
後でゆっくり調べてみて知ったのですが、スノーピークには乾燥サービスなるものがあるとのこと。
うちで使っているリビングシェルロングPro.だと6,000円とのことですが、一度使ってみる価値はあるかも・・・。
感想
最終的な感想は、「雨の日はキャンプしない!」。ですが、やむを得ない場合は、中途半端なことはせず設営してしまうに限る。です。